静岡いちご狩りなら山内屋【久能山石垣いちご狩り・直販】

Column

コラム

2021/07/15

SDGs(持続可能な開発目標)宣言いたしました

山内屋では、持続可能なまちづくりに向けて、次のとおり取り組むことを宣言します。

事業所・団体としての2030年の(または中長期的な)あるべき姿

「久能山石垣いちご」の栽培を継続し、その特色・価値を伝え、地域の皆様や観光客にいちご狩りを楽しんでいただくこと

事業所・団体としてのねらい、特徴的な活動

地域独特の栽培方法で生産する「久能山石垣いちご」の特色を再調査し、価値を伝え広めて行くことで、生産者の意識を高め、過疎・少子化が進む久能地域に活力を取り戻したい

各目標に関連する取組内容


これまでの取組

地元小学生に石垣いちごの説明を行ったり、大学で石垣いちごの課題について話をしました。

2021年12月31日までの取組目標

引き続き、学生などから要請があれば圃場見学、体験、お話をして参ります。


これまでの取組

石垣いちご栽培における冠水・散水につき、有度山に流れる沢の水を私設タンクに集め、必要な時だけ利用する様にしてきました。

2021年12月31日までの取組目標

引き続きタンクの管理に注力し、高低差自然圧力による冠水を維持します。他農園への水の提供を公平平等に保てる様に尽力して参ります。


これまでの取組

120年程前から続く、太陽光と石による天然の温床「石垣」によるいちごの栽培を代々受け継いでいます。

2021年12月31日までの取組目標

持続可能な農法であるからこそ、変わらなかった「石垣栽培」を、今後も継続営農して参ります。


これまでの取組

地域の風土に沿った農法を続け、住民同士で助け合いながら観光地としての役割を果たしてきました。

2021年12月31日までの取組目標

作業の多様化、技術の向上、イノベーションを通じて生産性を上げる努力や過労な作業を見直し、耕作放棄地を増やさない努力や活動をして参ります。


これまでの取組

地域や石垣いちご栽培継続における課題をまとめ、関係各所に相談し、アドバイスを求めてきました。

2021年12月31日までの取組目標

引き続き、自治体の協力も得ながら公的機関や民間の企業などにPRを続け、助言や協力を求める活動をして参ります。

 

宣言日 令和3年7月15日

静岡市SDGs宣言事業所・団体一覧(SDGs宣言書)
https://www.city.shizuoka.lg.jp/750_000178.html

SDGsロゴ使用のためのガイドライン(日本語訳)
https://www.unic.or.jp/files/SDG_Guidelines_AUG_2019_Final_ja.pdf

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